【ジュエル・マダム】拒否設定の仕様変更について
officeneo (2022年2月1日 02:21)
チャット中に相手会員から嫌がらせを受けたり、迷惑行為があった場合、キック（強制退室）～BAN（永久拒否）等の拒否機能を使用する場合があるかと思います。
「ジュエルライブ」及び「マダムライブ」におきまして、2022年1月24日より拒否設定の仕様変更がありました。
《サイトからの告知内容》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇従来：女性側お仕事画面にて拒否設定/解除可能
↓
◆改変後
・ユーザーを拒否する場合は、理由を明記して登録代理店に拒否申請が必要になります。
・女性側のチャット画面や管理ページに拒否設定機能は無くなります。
・「拒否設定ボタン」が「拒否申請ボタン」に変わります。
・拒否申請ボタンを押すと申請フォームが開きます。
・申請があった場合、代理店管理画面で承認すると永久BANになります。
・代理店管理画面のみで解除も可能です。
・代理店管理で承認されない限りは拒否設定は不可です。
■仕様変更の主な理由
現在の仕様ではチャット中でもログインページからでもパフォーマー様ご自身で自由にキック・拒否（永久BAN）設定が可能だった為、マネージャー様や運営側でその設定に気づくことが遅くなる場合が少なくないです。
拒否されたユーザーがアカウントを新規に作り直して入室してきた場合など、完全にブロックすることができませんでしたが、今後は、チャット中はキックでなく通報をご利用いただきますので【リアルタイムで対象のユーザーの利用元を調査し根本からブロックする】（サイトへのアクセス自体を不可にする等）徹底した対応が可能になります。
防ぎきれない場合もありますが、運営側でリアルタイムに把握し、関連性や可能性を調査しますので、起こりうる問題を未然に防ぐことが可能となり、更に安心してご出演いただける環境となりますので、何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
その他の理由は以下の通りです。
・基本的にお客様を拒否して欲しくないというマネージャー様のご意見。
・新人さんが間違って知らずに拒否設定されることがある。
・最終的な手段ですが、安易に使われているケースが目立つ場合がある。
・簡単に拒否することでお客様を取りこぼしてしまう。
今回の改修は、女性を守る意味で前向きな対応となりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
サイトからの変更理由として、主なものとしては「拒否されたユーザがアカウントを作り直して来た場合再入室できる」ようなことを防ぐためにサイト運営側で管理しやすくするためということです。
ただ「その他の理由」として、代理店（マネージャー）側の立場として「お客様を拒否することはなるべく抑えたい」という要望があるという事も一つの理由のようで、やはり代理店としては「売り上げを少しでも上げたい」「チャットの機会を取りこぼしたくない」というのも正直な意見なのかもしれませんね。
ただ、実際にチャットする女性側としては、もし迷惑行為があった場合に拒否設定がしにくくなるという事はストレスの元になる可能性があるわけで、売り上げを上げたいために女性側が我慢しなくてはいけないというのは当社の意見としてはあまり好ましい事ではないように思います。
現在のところ、他の各サイトの拒否設定の仕様としては、
●FANZA：チャット中女性自身によってキック、またその後管理画面にてBAN設定可能。
●エンジェルライブ・チャットピア・ライブでゴーゴー：チャット画面からキック可能。BAN（永久拒否）については代理店に申請要。
となっており、基本的にはチャット中のキックはリアルタイムでチャット中に女性自身が使用できるようになっています。
当社の方で所属パフォーマーさんのお仕事状況をサポートしている中では、確かに「こんな理由でキックするの？」といったケースも無いわけではないですが、だとしてもその女性にとって拒否したい状況だったのは事実な訳で、その結果お客様を取りこぼすような事になったとしても自己責任といいますか、事務所側で強制するのはどうかと思うわけです。
当社としては基本姿勢として、あまり売上ノルマをかけたりせずに、過度な干渉を控えてそれぞれのパフォーマーさん方がやりやすいスタイルでお仕事していただくのが在宅チャットレディの良さではないかと思うんですよね。
≪ 過去の記事
｜ブログTOP｜
仮登録
もちろん接客の得意なパフォーマーさんであれば、拒否まではしなくともやんわりと受け流すような対応が出来れば一番いいのでしょうが・・・。
まぁライブチャットの場合、直接対面している訳ではありませんので、迷惑行為と言っても画面の中だけの問題で実生活に直接被害があるものではないとは思うのですが、なるべく深く考えすぎずに楽な気持ちでお仕事できたらいいですね。
カテゴリ:
インフォメーション