チャットレディは映像・音声に拘ろう！Webカメラとマイクの選び方のコツ
PR-staff (2020年2月20日 02:42)
チャットレディは自分の顔をWebカメラで映し、マイクを通して会話するお仕事なので、Webカメラとマイクの用意は必須。
ノートパソコンに付属のWebカメラやマイクでも出来ないことはないですが、どうしても画質や音質が見劣りしてしまいます。
そこで今回は、これからチャットレディを始めたい女性へ、画質の良いWebカメラと音質の良いマイクの選び方をご紹介いたします。
チャットレディにお勧め！画質の良いWebカメラの選び方
Webカメラを選ぶ時は、①画素数 ②設置方法 ③マイクが内蔵されているかどうか の3点を中心に選びます。
まず画素数ですが、一般的に100万画素のWebカメラであれば、なめらかな映像を男性に届けることができ、200万画素であれば文字もくっきり映し出すことができます。
しかし、画素数が高くなるとその分送信するデータ量が多くなるので、使っているパソコンに負担がかかったり、チャット画面が止まってしまう原因になります。
最近は高画素数のカメラでも、映像処理回路がカメラに内蔵されていることで、パソコンにはさほど負担がかからないようなものも出ています。
②つめ、設置方法ですが、クリップ式を選ぶとパソコンモニターに挟むだけで簡単に設置することができますが、据え置き式の場合は設置する場所を確保する必要があります。
逆に据え置き式の場合は、スタンドやステーを工夫することで、設置場所が自由に決められるメリットもあります。
③つめ、マイクが内蔵されているかどうかは重要で、マイクを別途買いたくない人、ヘッドセットを付けてヘアースタイルが乱れるのが嫌という人は、マイク内蔵式のものを選ぶようにしましょう。
ただしカメラ内蔵のマイクだと、どうしても離れたところから音を拾うため、周りの雑音が入りやすくなります。
チャットレディにお勧め！音質の良いマイクの選び方
購入したWebカメラにマイクが内蔵されていないのであれば、別途マイクを購入する必要があります。
マイクはヘッドフォンにマイクが付いている「ヘッドセット」や、イヤホンにマイクが一体化している物、歌を歌う時に使用するような据え置き型のマイクなど様々ですが、どのマイクを選ぶ時も①指向性 ②インターフェイス が重要になります。
①の指向性はマイクがどのくらい音を拾ってくれるのかの指標で、例えば「双指向性マイク」とはマイクの前と後ろの音を拾うマイクを意味しています。
「無指向性」は全方向の音を拾うマイクになり、周りの雑音などを拾いやすくなるためお勧めできません。
最も良いのは「単一指向性」で、一方向だけの音をメインに拾うため、マイクを自分に向けることで回りの雑音が入りにくくなります。
②インターフェイスは、アナログ接続やUSB接続、あるいはBluetooth接続なのかなど、接続方法のことを指します。
お勧めはBluetooth接続！
理由は邪魔なコードがなくなるため、コードに手や服が触れた時に、男性にガサガサという音が伝わりません。
但しパソコンへの負担は若干増えるので、それなりにスペックの高いパソコンが必要になります。
まりスペックの高くないパソコンの場合は一般的なアナログ接続がいいでしょう。
良質な機材を用意して映えるあなたで仕事しよう！
Webカメラとマイクは仕事道具になるので、出来れば拘りたい機材です。
所属する事務所から支給される場合もありますが、性能が低いようなら自分で選んで購入するようにしましょう。
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