チャットレディーを始められた人の動機の多くが、時給が高く高収入であることが魅力だったことが挙げられます。
反対に、チャットレディーを辞められた方の原因を聞くと、思ったよりも稼げなかったという理由が大半です。
実際、年収1000万円の女性もいれば、月に5000円も稼げていない人もいます。
収入の少ない人の多くはチャットレディーを接客業だと深く考えておらず、単におしゃべりさえすればよいと考えている人が多いです。
反対に稼いでいる女性は、ライブチャットと言う特殊な接客業を理解して、接客テクニックと自分磨きを常に行なっているからです。
しかし、だれもが始めからベテランではなく、いろいろな試行錯誤や失敗を経て高収入へとつながっています。
「高収入のチャットレディーは、お金を稼ぐことにシビアで、お客様の事を金づるくらいにしか見ていないのではないか？」と邪推する人もいるかもしれませんが、逆に高収入を得ている女性ほど、収入にこだわらなくなってきます。
これはチャットレディーの不思議なところで、初めは稼ぎたくて努力するのだけれど、ある程度努力が実り収入が増えてくると、収入が増えることが楽しくて、さらに高収入を得ようと努力をしだします。
そして、高収入と言われるようになると、チャットレディーの仕事自体が楽しくなり、収入は二の次になったりします。
そのため、周りからするとすごい努力をしているように見えるのですが、本人にとっては自然に楽しさややりがいを感じることでやる気に繋がり、ますます魅力的になっていったりするのです。
考えても見れば、人気のあるチャットレディは大勢の男性ファンに囲まれ、自分との会話を求めて高額のお金を落としていくのですから、女性冥利に尽きると言えます。
どんな仕事でも、「好きこそものの上手なれ」「継続は力なり」と言われますがで、チャットを楽しんで無理なく継続できてこそ、高収入への第一歩なのかもしれません。