女性が好きなものに、服・バッグ・靴・装飾品があります。
どれも自分を着飾るためのオシャレアイテムで、ある意味女性にとっては必須アイテムでもあります。
最近は、安価な商品を取り揃えているブランドメーカーもありますが、やはりファッション誌を飾るような高級ブランドの商品に目を惹かれるのが正直なところです。
男性からすると、高価なブランド品を買う女性の心理が分からないかもしれませんが、自動車や腕時計、ゴルフクラブなどを男性がこだわるのを女性が分からないのと同じです。
特にバッグなどは日常使いの物は2～5万円、お出かけ用で5～10万円、一生モノならば30万以上を選ぶ女性が多いようです。
これを安いと感じるか高いと感じるかは個人差があるでしょうが、一般的な女性の１か月の給料が15～20万円であるのを考えると、非常に高価だと言えます。
しかもファッションは流行があるため、シーズンごとに服やバッグを買い替えなければならず、言ってみれば終わりのない趣味だと言えます。
そのため、オシャレに敏感な人は新作が出るたびに欲しくなるのですが、会社員の給料では早々買うことができないため、何かガッツリ稼げる職業はないかと考えるのです。
以前ならば、水商売のキャバ嬢やホステスなどになって、それでブランド品を買うと言う人も多かったのですが、今では水商売も不況のため羽振りの良い人は減っています。
「ブランド品を買いたいけど、会社員としての社会的地位は捨てがたいし、高収入の副業をしたい」と言う場合、チャットレディーを副業とする人が増えています。
チャットレディーは時給が良く、在宅なら家に居ながらにして仕事が出来て、しかも自分の好きな時間だけでよいと言うことから、会社から帰った夜の時間や休日の昼間に仕事をしている人が大半です。
また、チャットレディーは男性との会話が仕事になるので、社交的な性格の女性にとっては単なる仕事と言うだけでなく楽しみにもなり、趣味と実益を兼ねてハマってしまう女性も数多くいるようです。