チャットレディーにとってメイクは必須アイテムでもあるため、口紅やアイシャドウなど、色味を出すための小物を何十種類も持っているのも普通の事でしょう。
一昔前は化粧品を購入する際には、化粧品会社の販売部員がいるお店でアドバイスを受けていましたが、今はドラッグストアやコンビニ、ネット通販などで自分で選んで購入することの方が多いようです。
そのため、ファンデーションや口紅なども自分で好きな色を選んで購入していますが、本当に自分に合った色を使っている人はごく少数です。
自分の肌よりも白いファンデーションを使っていたり、アラフォーなのにピンク系の口紅を使っていたり、自分の実年齢よりも若いメイクをしてしまうことが大半です。
チャットレディーもカメラ越しなので、ついメイクを濃い目にして、自分よりも若いメイクをしていることはないでしょうか？
テレビ番組で行った実験で、４０代５０代の女性に年齢よりも若い服装とメイクをした場合と、年齢相応の服装とメイクをした場合にどちらが若く見えるか比べてみました。
結果は、年齢相応の服装とメイクをした方が実年齢よりも若く見られ、逆に若い服装とメイクをした方が「若づくりし過ぎ」「見ていて痛々しい」と評価が散々なうえ実年齢よりも５歳以上上に見られていました。
つまり、見た目年齢を若く見せるメイクは、実年齢に合ったメイクをベースにするべきなのが分かります。
そこから、チャットレディーに合ったポイントを入れたメイクにすると、見た目が若くなるメイクが完成するのです。
しかし、自己流で化粧をしていたため、自分に合ったメイクが分からないと言う人もいると思います。
そういった方にお勧めなので、美容室でメイクしてもらうことです。
髪をカットしたり、パーマを当てるなどして、１～２カ月に一度は美容室に行くはずですから、その時にメイクをお願いしてアドバイスを受けると、最新のメイク術とともに自分に合ったメイクを教えてもらえます。