PC設定の見直し

不具合が出る場合の対処について、一般的なものをまとめてみました。


☆FlashPlayerの更新
FlashPlayerのバージョンが古いと、カメラ映像がうまく映らない・お仕事画面が開かないなどの不具合が出る場合があります。
こちらから、最新版FlashPlayerをインストールしてみてください(すでに最新版になっている場合でも、上書きしても問題はありません)。



☆Javaの更新
お仕事画面の表示には「Java」というプログラムを使用しており、このバージョンが古くなっていたりしますとお仕事画面にログインできなかったり、正常に表示されない場合があります。
そのような場合はこちらから最新版Javaをインストールしてみてください。



☆キャッシュのクリア
IE(InternetExplorer)の場合、「ツール」「インターネットオプション」「全般」タブ→「ファイルの削除」「すべてのオフラインコンテンツを削除する」にチェックを入れて「OK」



☆FlashPlayerのキャッシュクリア
マイク音声にノイズが乗る・ブチブチ途切れるなどの場合にお試しください。
DMMお仕事画面にて、カメラ映像ウィンドウ上で右クリックし「設定」を選択→「AdobeFlashPlayer設定画面」のタブの中央にある「ローカル記憶領域(フォルダアイコン)」を選択→「スライドバー」を一番左に合わせる。



☆セキュリティ設定
上記インターネットオプション画面にて「セキュリティ」タブ→「既定のレベル」「適用」「OK」



☆モデムのリブート
回線速度が出ない、映像の動きがカクカクする、などの場合には、モデムやルータの電源ケーブル(コンセント)を抜いて2〜3分放置した後、再度差し込みます。
モデムの電源を入れ直すことによって動作がリセットされ、回線速度が向上する可能性があります。

また、ADSLの場合は、壁のモジュラージャックからモデムまでの電話線が長いと、速度が低下する場合があります。
壁からパソコンまでが遠い場合は、モデムまでの電話線は出来る限り短いモジュラーケーブル(できれば1メートル以下)を使って、LANケーブルの方で伸ばすようにしてください。
LANケーブルの長さは、速度には影響はありません。

また、無線LANを使っていると通信が不安定になって、速度が出ない、切断されやすいなどの症状が出る場合があります。
お部屋のレイアウトが許す限り、なるべく有線LANケーブルで接続するようにしてみてください。



☆「FireFox」でのログイン
使用するブラウザとして、映像を配信するシステム的に通常パソコンにセットされているIE(InternetExplorer)よりも、「FireFox」の方が相性がいいようです。
IEを使用してどうしても不具合が改善されない場合、「FireFox」を使用することで改善される場合があります。



☆ディスククリーンアップ
長期間パソコンを使っていると、何となく動作が重く感じられてくる場合があります。
その場合は「スタートボタン」「プログラム」「アクセサリ」「システムツール」「ディスククリーンアップ」→通常はCドライブを選んで「OK」
ディスククリーンアップで表示されている項目は全てチェックを入れて問題ありません。



☆システムの復元
今まで調子よく動いていたのに急にエラーや不具合が出るようになったような場合、「システムの復元」を使うと調子良かった頃の状態に戻すことができます。
「スタートボタン」「プログラム」「アクセサリ」「システムツール」「システムの復元」→カレンダーのような画面が出ますので、調子よく動いていた頃の日付けを選んで復元してください。
リカバリとは違いますので、メールの履歴や作成したファイルなどが消えることはありませんが、復元日以降にインス
トールしたソフトは消えてしまいます。
※エラーの内容によっては直らない場合もあります。



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