モテるアピールは逆効果!?

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モテるアピールは逆効果!?

本当に使う女の武器とは?美人や可愛い、見た目の良いチャットレディーの中には、「私、モテるんです」ということをアピールする女性がいます。
「会社の同僚の男性に食事に誘われた」
「合コンで初めて会った人に家まで送ってもらった」
「いつも行く美容院の美容師さんだけど、いつも私だけ丁寧にしてくれる」
と、自分がいかに男性からのアプローチが多いかを語って自慢していますが、逆効果となることの方が多いようです。


話している女性にとっては、「私はこれだけモテるのだから、女性としての価値が高くてすごいでしょう」と思っているのでしょうが、聞いている男性客からすると「なにそれ?自慢話のつもり?」と冷ややかな目で見ていて、極端な場合にはそれまで抱いていた好意が薄れたり、気持ちが離れてしまうような事もあります。


よくカップルの女性が彼氏にやきもちを焼かせようと、モテるアピールをすることがありますが、そんな神経をすり減らすお付き合いは男性にとって楽しいのでしょうか?
逆に彼氏が、モテる自慢をしたり、過去の彼女と自分を比較されて、嬉しいと思いますか?
相手の立場になれば、いかにモテる自慢は愚かしい行為であるかが分かるでしょう。


ましてや女性に比べて男性の方が独占欲が強い傾向があるため、自分以外の男性の影が見えてしまうとマイナスになることが多いです。
そのため、実際にモテていたとしても控えめに言う方が、男性にとっては好ましく感じるものなのです。


チャットでの会話の中でも、「よくモテるんじゃない?」とお客から聞かれることがあるかと思います。
その際に、「そうなんですよ。結構お誘いを受けます」と答えるのは絶対にNGです。
そういった場合は、「よく言われるんですが、全然なんです。それにチャットでこうして話している方が楽しいですし」と答えておくことで、男性の気を引くことができ、その後の会話も楽しい気分で続けることが出来ることでしょう。